くくり雛

北上Tです。
奥州市水沢区内13か所で、昨日から開催されている「くくり雛まつり」を見てきました。

「くくり雛」とは・・・水沢地方独特の呼称とのこと。綿などを詰めて立体的に表現された人形を、全国的には「挿し絵」または「浮き絵」と呼ばれていますが、綿を布でくるむことを、水沢地方では「くくる」と言うところから「くくり雛」と呼ぶようになったそうです。

題材には、歴史上の人物や浮世絵など多岐にわたるそうです。
私が出かけた奥州市武家住宅資料館には、歴史が古いものが多く、最も古いものには、文久2年(1862)に9歳の子供が作られたものも飾られていました。

他会場では、現在に継承されている「くくり雛保存会」が作成した、新旧の「くくり雛」を観ることができ、お内裏様や三人官女などのひな人形をかたどったものもあるそうです。
5か所巡ると、前沢牛や地酒が当たるスタンプラリーも開催されてましたよ^^

とても細かい刺繍と、色鮮やかな人形、そして種類の多さにもびっくりしました。
昨年は、大迫を観に行きましたが、県内各地、いろいろな人形に会えて、楽しいですね。

「くくり雛まつり」は3月3日までですが「ひな人形展」は8日まで開催中です。

細かい刺繍にびっくり
最も古いもの。とても9歳の子が作ったとは思えない・・
床には江戸時代の水沢の地図

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