紙断裁機の特別教育

工務課のA.Sです。
 だいぶ時間も経ってしまいましたが、6月1日、岩手県印刷工業組合主催の「紙断裁機従事のための特別教育」を受けに、盛岡市の岩手自治会館まで行って来ました。

紙断裁機特別教育1

 労働安全衛生法第59条3項(に基づく労働安全衛生規則第36条の3)という法律に「紙断裁業務に従事する人は、特別教育を受けなければ就業できない」と定められいているため、受けておかなければならない教育です。
 定員の制限はありませんでしたが、当日は遠くは青森や秋田から、県内でも当社に関わりのある多数の印刷関連会社さんが来ていました。会場の端ぎりぎりまで椅子を並べ、140人ほどの出席だという話でした。昨今の労働安全に対する関心の高さがうかがえました。

紙断裁機特別教育2
 講習内容は
 ・労働安全衛生法と労働安全衛生規則の中の関係法令(~しなければならない等)
 ・断裁機に関する労働災害事例
 ・紙断裁機・安全装置の種類及び構造
 ・紙断裁機の取り扱い上の留意点と断裁作業(動力源と危険源)
 ・紙断裁機の刃部の点検、調整及び刃物交換
 ・安全装置の点検、取り付け、調整及び取り外し(安全距離)
についてでした。
 すでに知っていた事、初めて知ったこと、色々ありましたが、普段使用している機械についてあらためて勉強することができました。今回受講した内容を印刷課・製本課の教育訓練として実施し、今後の紙断裁作業に生かしていきたいです。

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