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最近の発見

  盛岡営業所のTAです。

  今月で50才を迎えます。「50才なんて、まだまだ若い」というご意見もあるとは思いますが、私の父は50代半ばで亡くなったので、この先、あとどの位いまのままでいられるかという不安があります。そういう意味では「終活」ということも少し意識するようになっています。

 元来、楽天的な性格なので、過去を振り返るというよりは、毎日を乗り切る事しか考えないようにしてきました。日々のしのぎにかまけて、過去を振り返ることなく、反省も後悔もあまりしたことはありません。

 しかしながら、いつまでもこの「日常」が続くわけでもないことを意識するようになり、もし自分が別の人生をおくっていたなら、などということにも最近思いを巡らせることもあるようになりました。

  10代の半ば、とりあえず「大学進学」ははっきりした目的だったので、何とか進学校にはもぐりこみました。しかしその後のどうしたいのかということには、まったくビジョンを持ち合わせておりませんでした。とりあえず京都の大学で日本史を専攻して、あわよくば研究者に、それがかなわなければ教育者になったらいいのかなぁ、という漠然とした思いで志望校を選びましたが、その想いは届かず、東京の大学の法学部に進学することになりました。

 あのとき何とか京都の史学部に進学していたなら、ということを最近考えてみました。そこでいまさらながら“重大”なことに思い当たったのです。研究者と云うものは、いろいろ調べたり、資料を集めたりして研究を進めていきます。そういうことは今でも自分の関心があることでは行っています。しかし研究者にとっては一番大事なのは研究成果を論文や報告としてまとめることです。残念ながらこの成果を形にすると云うことについては、私はまるっきり苦手なのです。なにせこのかた、日記というものを書いたことはありませんし、SNSもいくつか登録していますが全然投稿しておりませんし、会社のブログもノルマがあるのにサッパリ投稿出来ません。

 現実から逃れるために、別の自分に思いをはせることがありますが、50才にして私にはその逃げ場もないということにようやく気が付きました。これが最近の発見です。

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