こんにちは、盛岡営業所のHです。
本日午後に発表された書店員さんが選ぶ『本屋大賞』。
凪良ゆうさんの「流浪の月」が受賞されましたねおめでとうございます~~~~~!!!
シーンが鮮明な映像として頭に浮かぶような情景描写と文章の美しさがとにかく好きで。
いわゆる「作家買い」をしている作家さんだったので嬉しさもひとしおです!
「流浪の月」、私の部屋の本棚にも並んでいます。
男女の再開から加速し始める運命の物語。
悲しいとも感動したとも違う、形容し難い気持ちが心にぽっかりできたような感覚に読了直後は手が震えました。
「スゥ~~~(深呼吸) はあああああ~~~~;;; よかっ…ウッ…;;; 頼むから2人は未来永劫幸せであって……;;;」
ってなります(伝わらない)
納得の大賞受賞。たくさんの方に読んでいただきたい一冊です。
あ、『わたしの美しい庭』もオススメですよ!
いままで読み物というと漫画を手に取りがちだったのですが、今年に入ってから意識的に活字の読書タイムを取り入れるようになりました。
読書のいいところは、視覚的補助がないぶん、文章から読み取る力・考える力が鍛えられるのと、非現実的な体験もできたりその世界に没頭できるところでしょうか。
昨今の自粛ムードでお家にいる時間が増えていますし、読書を楽しみたいと思います。
できればいろんなジャンルをたくさん読みたいので電子書籍もいいかなーと思いつつ、電子は長時間見ているとブルーライト的なものが…ちょっと疲れてしまうので。
活字を追うならやっぱり紙のほうかなと個人的には思ってるところです。
オススメの本があったら、ぜひ教えてください!
コメント