制作H.Kです。
何年も前から悩んでいた物置小屋の斜面にそびえ立つ枯れた杉の木。
業者を呼ぶべきかどうか悩んでいたんですが、家の親父が
「あれぐらいなら大丈夫。俺が切るから!」と頼もしい一言。
しかし、同時に生前母が話していたことを思い出しました。
それは、「お父さん木を倒す方向間違って裏の小屋に激突させたんだよ〜。さっぱり〜!!」
って言っていたのです。
本人がやる気になっているので、止めるにも止められず、木を倒す日がきました。
そしたらびっくり、あのときの教訓を生かし、しっかりと太いロープやワイヤーを張り、
物置の方に倒れないように考えていたようです。
チェンソーも普通より大きいものを用意していました。
私も小屋側に倒れないようしっかりワイヤーの巻き込みを頑張りました。
慎重に作業し、30分ぐらいで無事倒すことができました。
家族皆ほっとしました^^;
天国の母が助けてくれたんだと思います^^;
切り株を見てみると、根本が空洞になっており雪の重みや強い風が吹いたらと思うとぞっとしました。
実はまだ1本枯れている杉があります。
天気や予定と相談しながらまた挑みます。って私は補助ですが^^;
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