印刷製本課EGです。
突然ですが皆さんいい睡眠をとれていますか?世界的に起床時間はほぼ同じなのに、睡眠時間は世界平均で日本は男女とも約1時間は短いといわれています。
日中働き、夜に自分の好きなことをする人が多いため自然に睡眠時間が削られてしまうそうです。私もYouTubeShortをだらだら見たり、オンラインゲームにはまったときは気が付くと3時だったということもありました。
そこで、7月に配信した国民的アニメ”P”のスマホ睡眠アプリを駆使して「自分の睡眠を見直してみるか!」ということで、いわゆる「眠活」というものをはじめました。このアプリは睡眠学を研究している柳沢正史先生が監修しています。
詳しい説明は省きますが、アプリを起動したスマホを枕元に置いて眠ることで睡眠時間や睡眠の深さのデータが計測され、よく眠るほど”P”の寝顔が集まるというものです。SNSでは睡眠時無呼吸症候群を早期に発見した報告もありました。
ただやみくもに長時間寝ればいいというわけではなく、人それぞれに合う睡眠というものがあります。(朝型・夜型・ショートスリーパーなど)その睡眠のリズムを習慣化させることが重要になります。
この上の画像は先週に計測した実際のアプリになります。一週間の睡眠のリズムがどうだったか計測してS~Cで評価しています。(土曜日にデータがないのはビールを飲みすぎてアプリを起動せずにそのまま寝たためです。笑)2回ほどSを取りましたが非常に気持ちがいいですね!
始めて2か月くらいになりますが、以前より就寝時間が早くなり次の日の寝起きがスッキリと感じる日も多くなりました。ホットアイマスクやSNSで定期的にバズっているヤクルト1000なんかと組み合わせるのもおすすめです。
寝苦しい暑さもだいぶ落ち着いてきている今、皆さんも少し意識してみてはいかがでしょうか?