blackです。
先日、娘が所属している中学ソフトボール部で、バット納めという3年生を送る会がありました。バット納めとは引退した3年生が最後に後輩や父兄と試合をして心置きなく中学の部活動を卒業するという、我が中学の伝統的なソフトボール部の行事です。
第一試合 「3年生」VS「下級生」 第二試合 「親」VS「3年生」
引退してもう2か月経っていましたが、3年生の動きは最初こそなまってましたが、そこは全国メンバーの強者達でした。軽いアップで本領発揮のオーラ輝きまくりでした。
毎年バット納めは、結果より楽しむ事を目的としていますが今年は違ってました。3年生は全国行った意地があるため下級生に絶対負けたくない思いがあり、下級生は3年の壁を乗り越えるのはこれが最後とあってお互い闘志メラメラでした。結果は下級生の勝ちでした。ちなみに3ー2です。
「親」VS「3年生」は和気あいあいの試合で楽しかったです。
最後 下級生から3年生に感謝の言葉があり、下級生が娘に「○○さんをずっと憧れていました。もう一緒にソフトボールができないのはとても寂しいです」と号泣しながら挨拶しているのを聞いて、娘は慕われていたんだな~と感慨深いものがありました。
親としては、娘は仲間に恵まれてよい学生生活を送ったと思いました。