最近私ごとで「よくある事」になりつつあることを述べたいと思います。
コンビニに入ろうとしたら、このお店の店員さんなのでしょう。
「お先に失礼します」の声が聞こえてきました。
反射的に私は「お疲れさまでした」と、特に顔見知りの店員さんでもない人に声をかけてしまいました。この女性の方は最初、けげんな顔をしましたが、「お疲れさまでした」と返してくれました。
私も会釈をしました。いい店員さんでよかったと思いました。
また本日ですが、とある郵〇局にお使いに行きました。
郵〇局員の女性がお客様に「ありがとうございました」と言いました。
当然のように私も「ありがとうございました」と続けます。
流石に私も「しまった」と思いました。
お客の年配の男性いわゆるおじいさんは、私の顔をまじまじと見ては去って行きました。
郵〇局の職員たちは一瞬だけ唖然としていたようにも見えました。
まあこの「ありがとうございました。」がつられてしまうのには理由があるのですよ。諸事情で言えませんが。
正直なところ、悪いことしたわけじゃないんだから、失敗ってほどの事でもないな、と思っています。
「心を込めた挨拶」という言葉もありますが
心込めている間に言うタイミングを失ってしまうのではないでしょうか。と私は思うのです。
挨拶は「何も考えず素早く返そう」って考え方も
ありじゃないですかね。
ストロングましーんでした。