作品と中の人

こんにちは、盛岡営業所のHです。
みなさま連休はいかがお過ごしだったでしょうか。

3連休のうち2日間東京に居まして、東京ビックサイトという名の戦場に行ってまいりました。
友達の助けもなく一人で東京観光したのが初だったので、電車とか電車とか電車とか(笑)本当に不安でしたがなんとか無事に帰ってくることができました。スマホ、君がいればなんでもできるよ…!

イベントに一般で参加しつつ、ツイッターで交流しているフォロワーさん方にご挨拶したり上京した地元の友達に会ったり、アフターで関西のコスプレイヤーさんと飲んだりとても楽しい2日間を過ごした中で、ちょっと印象に残った会話。

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「作品とご本人様って雰囲気似ますよね~」

「わかります~!『この人がこの作品を描いてるんだな』って納得しますよね」

「全然合致しない人も居ますけど!w」

「wwwww 好きでよく目に触れるものに絵柄も自然と寄るんですかね?」

「Hさん(もちろんここはHN呼び)も似てますよ!」

「どこです!?w」

「柔らかい絵柄もそうですし、あと顔のパーツ…鼻かな?描くときに自分の顔参考にしてませんか?」

「してます…!笑」

「やっぱり~!笑 某神絵師さんも耳の形が似てて、聞いてみたら同じ答えでした!」

「わ~本人的には全然気づいてなかったです」

「そこが『その人らしさ』になってるんでしょうね」

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言われないとなかなか気づかないことだったのでびっくりでした。

これは私たちが作っている印刷物にも適用されるのでしょうか…?もしそうなら私が作っているものはどういう印象なのか気になるところです。

「この人がデザインしたものがいい」と言っていただける日が来たら、とても光栄なことなのかなぁと思いました。

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