車を運転しているとよく思うことがあります。
なんでこんな田舎道でこんな時間に、前方には歩行者と対向車、全て重なるタイミングになってしまうんだ。下手すればあと20分位は車が通らないかもしれないような道なのに。と
因果律とは事象には必ず何らかの原因があり、なるべくしてなる。当然ということだったと思います。因果応報と同じようなもんですね。
何らおかしな話ではないのです。私は朝、車で通勤中、歩行者はスクールバスに乗る学生、対向車はスクールバス。学生さんがスクールバスに乗るのがギリギリになると、この3つが一直線に重なるタイミングになります。
なぜか、あのカーブの先に必ず対向車が現れる。この信号では必ず赤になり止まることとなる。
実は突き詰めると理由があるのかもしれませんね。
ちなみに私は、歩行者、車、車、バイクが一直線に並ぶ瞬間を少なくとも三度は体験しています。
これを不思議と思うか、ないことはないでしょ。と思うかの違いなのです。
あの交差点では危険運転が多い。あの道にはシカがでる。ジンクス的な事を考え、車の運転をするのも安全運転の一つなのではと思うのでした。
ストロングましーんでした。