激痛とのたたかい

制作Aです。2週間前におきたできごとです。
平日の午後、左腕が痛筋肉痛らしき痛みが。「あれっ、何かしたっけか?」と思い当たるふしもなく仕事続行。ところが夕方辺りから痛みが増し力が出ない…。帰りも車のシフトチェンジするにも体を近づけ右手を添えないとできない状態でした。

冷えたのかなと浴槽につかり、肩からしっかりと温まり早く寝ることにしました。しかし、そこから激痛とのたたかいが始まったのです。痛すぎて横になってられない。じゃ、大きなクッションを使って体を起こした状態ではと考えやってみましたが、それも無理。どの体勢をとっても痛くて腕が体から離れない状況でした。
一晩寝れずに過ごし、明け方に病院2件電話をかけましたが「日中まで待って他の病院診察したほうがいい」と言われたり、「五十肩じゃないですか」なんても言われ、しかたなく朝になるのを待ちました。

娘に整形まで連れて行ってもらい診察してもらいました。先生は症状を聞いただけでわかったようです。どうやら肩の筋に若干の炎症があり、そこに石灰が溜まってるとのこと…。石灰? あのラインなど引く石灰とおなじとか。モヤモヤとしたのがレントゲンに写ってました。「この症状になったら鎮痛剤、湿布、どれも効きませんからね。」との先生の言葉、確かにどれも効果ありませんでした。診断名【石灰せい腱鞘炎】と言われました。

痛みの解決法として注射で薬を入れながら石灰を抜く方法。早速お願いしてやってもらいましたが、肩先の注射ですから痛いのなんのって…。重っ苦しい感じが続くうちに少しづつ軽減してきたような。注射終わったあたりには体から腕が離れるまでなりました。完全に戻るまでに1週間とまではかかりませんでしたが、自分でもビックリなできごとでした(汗)
後日調べたら40代から50代の女性がかかることが多いそうです。該当年齢の方、気をつけましょうね(._.)

コメント