「虫の知らせ」という言葉の響きには、一切オカルトや心霊といった類を感じさせないからとても不思議だと感じます。
でも実際は、第六感や霊感による予知能力による情報ですから、神様や幽霊を信じるといった事とかわらない眉唾ものの気がします。
ちょっとこの言葉について調べてみました。
人の体内には「虫」が住んでいて、「虫の居所が悪い」「虫が好かない」といった感情を司っているらしいのです。
昔の人は自分の感情を虫のせいにしていたのでしょうか。
様々に例えるのが日本人といったところでしょうか。
私の身近な人が発した「虫の知らせ」を紹介してみましょう。
・カラス鳴きがわるい
・箸が勝手に転がる
・どんどんと戸を叩く音が聞こえる
何を訳が分からない事をいっているのでしょうね。
私の母は
ストロングましーんでした