蚕学習

本社制作H.Kです。

タイトルにもあるように、2番目娘の学習の一環で「蚕学習」が始まりました。

平日は学校でお世話をしているようですが、週末は自宅に持ち帰りお世話をします。

最初は「気持ち悪い」と言っていた娘ですが、日を追うごとに愛情が増しているようです。

父の仕事は、裏山から蚕の餌となる「桑の葉」をとってくることです。周辺は草だらけなので草刈りからスタートです。

それを見ていて、「私も一緒にとりにいく!!」と言って最近は朝早く起きて二人でとりにいきます。

なぜそんなに桑の葉が必要なの？？　と疑問に思う方もいると思いますが、めっちゃ食べるんです！

お菓子の箱に入れて穴を開け、箱いっぱいに桑の葉を入れておくんですが、次の日の朝にはほとんどないんです。あるのは、茎の部分と糞だけになっています。葉を食べているときの音も凄まじいんです！

あと1ヶ月もしないで、糸を吐き亡くなっていくと思うと切ないですが、娘とともに一生懸命お世話をしていきたいと思います！