制作のAです。
今月のお盆休み前後あたりに雨、雷、晴れ、曇りと忙しい天気が続いていました。
12日の昼頃、実家のお墓掃除を終え帰宅した頃に大きな雷が響きどこかに落ちたんじゃないかと思うくらい凄かったです。
なんと、このときの雷が実家周辺に被害を与えてしまいました。
実家の辺りでは「雷の通り道」とのことで、雷が酷いたびに線を抜いてるんだそうですが、この日に限ってそのままにしていたため電話が通じなくなってしまったのです。この事態を私が知ったのは次の日でした。近所に電話を借りて連絡がきたのです。
あいにく休みのため、どこへ連絡しようにもできません。親にはしばらく使えないだろうからと話しておき、自分のしでかした失敗だから仕方ないと納得してもらいました。
翌日NTT故障受付へ連絡してみましたが、どうやら雷による被害が多く修理にきてくれるまで一週間以上かかると言われました。
修理にきたのは10日後でした。やはり配線は問題ないので電話機だけの故障だったようです。後日電話機を購入し無事通話ができるようになりました。
翌日知らせくれたところにお礼の電話入れようと何度かけても「プーッ、プーッ」って通じないため、そのお宅へ行ってみたら同じく電話機が故障のようです。気づいたのは数日経過してからのようでした。家電よりもスマホで用を足してしまうため発覚が遅かったようです。さらにもう一軒電話機が故障してたと聞かされました。
「ほらな、やっぱりここは雷の通り道なんだ！！」といってましたが再度同じ現象がおきないよう気を付けてほしいですね。
