制作のH.Oです。
青森旅行二日目、この日は津軽半島を一周するコースです。
まずはお気に入りの芦野公園駅をチェック。あじさいが咲き始めていました。
運よく列車が来たのでパシャリ。
次は日本海側を通って竜飛岬を目指します。
最初は晴天でしたが、途中から急に大荒れの天気!
絶景の竜泊ラインからの眺めも暴風雨でそれどころではありませんでした。
竜飛岬に着くと雨は止んで晴れ間ものぞきましたが、相変わらずの強風。
「津軽海峡冬景色」を聴きながら記念撮影をして、階段国道を少し歩いた後はここの一番の目的地へGO!
道の駅「みんまや」内にある、「青函トンネル記念館」へ行きます。
以前から行ってみたいと思っていた「体験坑道」に遂に行けました!
ケーブルカーに乗って、海面下140mまで降ります。
底の見えない急な斜面を降りていくんですが、結構スリルがあってドキドキしました。
到着した後は、実際に青函トンネルの工事に使われた坑道を歩きながら見学していきます。
青函トンネル内で何かあった時はここに抜けてくるそうですよ。
往復で45分程の探検を終え、あとは青森市を目指して終了。
三日目に続く!
〈余談ですが〉
津軽半島を一周していて気になったのが、ゼッケンをつけて歩いたり走っている人がたくさんいたこと。
行く先々で出会うので、一体どこを出発してどこまで行くのだろう・・・?と思って調べてみたら、
「みちのく津軽ジャーニーラン」というイベントで、弘前市を出発し、津軽半島を一周してまた弘前に戻るとか。
長いコースだと263km、短いコースでも188kmを2日~3日間かけて歩いたそうです。
自転車で旅している人も凄いと思ったけど、自分の足でそんな距離を歩くなんて、凄い人達もいるんだと感心しました。
最終日、弘前市付近で歩いている人を見て「もう少しでゴールだよ!頑張れ!」と応援したい気持ちになりました。
皆さん、無事にゴールできたのでしょうか?
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