よもやま話その4すすまぬ人助け?

本社ストロングましーんです。

芸人のミヤゾンさんていますよね。この人は人に頼まれれば大概の事は快諾してしまうすごい人ですね。

この人と自分を比較し情けなく思えた話をしてみましょう。

 

その日コンビニで立ち読みをしていた私に、視線をおくるひとりの若者がいました。

それに気付き一瞬視線を合わせてしまいましたが、すぐにもどしました。

しかし、その若者は間髪いれず私に近寄ってきます。その若者は私にこういいます。

友達と来たのだが帰る手段がなくなり家の近くまで送り届けてほしい。と

なぜ、俺に頼むのだ。友達を呼べばいいじゃないか。と応えます。

若者は、友達は用事があり、置き去りにされたらしいのです。

では、なぜ俺に?人が良さそうだったからだそうです。

今更ですが、若者風貌は長髪で、すきっ歯、私はずっとこの若者を気味が悪いと思いながら話していたのです。

しかし、私は人助けだと思い、意を決してこの若者を送り届ける事にしたのです。

そして、車に乗せ、悲劇は始まっていくのです。

……おっと、時間が来てしまいました。この続きは次回で。

コメント