よもやま話その6(人助けもほどほどに)

2018年になりましたね。

そろそろ前回の続きを書かないとコアなファンも離れてしまうので。いきます。

えっと。そうそう、前回は、見知らぬ気味の悪い青年をひょんなことから

一関市街まで送り届けることになったところまででしたね。

そう、社内ではなんとも重苦しい空気につつまれていました。

そう感じていたのは俺だけかもですが。

急にその青年が、関を切ったように語り始めたのです。

毎回、友達においてけぼりにされてしまうとか。

やくざの親分に勧誘されているだとか。本当に要らない情報です。

俺は、仕事はしているのか。などのとりとめのない話などをしているうちに

無事、目的地に到着しました。その青年は、礼を言って、暗闇に消えていくのでした。

なんとか、何事もなかったことに安堵しながら、帰路についたのでした。

後日、その青年の務めている会社に、偶然にも俺の友達も以前勤めていたので

この話をしたのでした。そしたら、「危ない人だから、絶対関わらないほうがいいよ」だそうです。

まとめますと、人助けをしたのに、何とも気持ちの晴れない体験をしたなってことです。

でも、あとからこう考えたんです。

人助けてのは、即決なのですね。躊躇してしまうなら、勇気をだしてことわるべきなのです。

自分で決めたのに、いろいろ考えてしまい、勝手に後味の悪い気持になったり、度量がたりないですね

って反省した所でおしまいです。

(ストロングましーん)

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