親子でダブルス大会出場

本社制作H.Kです。

7月22日(日)気仙沼市で、バドミントンオープンダブルス大会があり参加してきました。
今回は応援ではなく「選手」として出場しました。


というのも、クラブでけが人やら当日用事があって出れない人が多く、娘と組む人がいなかったのです。
コーチから「お父さんと組んだら?」って言われて、なんのためらいもなくOKしました。
昔から運動が得意だから大丈夫と高をくくって望んだのですが、、、、、、
リーグ戦3試合のうちの、第1試合目に両ふくらはぎに激痛が走り、その後は思うように動けなくなってしまったのです。
クラブの監督からは、「走り込みが足らないんだよ!」と言われ、40過ぎて運動不足である自分が情けなくなりました。
色々書いてますが、相手は小学生です!
1組だけ大人のチームがあり、手も足も出ないくらい強かったのですが、小学生との試合には何とか勝たねばとラケットでふくらはぎに気合を入れ最後まで頑張りました。理由は、娘に勝つ喜びを分かって欲しかったからです。
小学2年生からバドミントンを始め、未だ勝った事がないのです。そのため、足が動かなくなってもなんとしても勝ちたいと思い、40過ぎの大人が小学生相手に必死で頑張りました^^;
結果は2勝1敗でした。リーグ戦敗退です。
しかし、2勝してゲーム終了後に勝者がサインするんですけど、娘が書いている姿を見てなんだか嬉しくなりました。

試合に勝ってサインしています!

普段口では、もっと動け、もっと腕振れなど言ってますが、いざ自分がやってみると体力は小学校4年生以下です(T_T)
また、いつか組むときがくるかもしれないので、その時のために体力づくりを頑張りたいです!

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