娘の大会の応援をしていた時のことです。
真夏ほどではありませんが、その日の体育館のなかは蒸し暑く、
応援していても、汗がジトーッと服に染みわたりました。
立って応援していると、なにか具合が悪い。
立っているのが辛く、座って休もうと、別室の椅子に腰かけようとした瞬間、
目の前がぼんやりとして、めまいがする・・・
急に吐き気をもよおし、フラフラに歩きながらトイレに駆け込みました。
「これは、熱中症では?」
応援に夢中で水分をとっていなかった。
少しトイレで休んだあと、持ってきたお茶を飲んでみるものの、気分は解消されず。
「そうだ、塩分も必要だよね」
自販機でアクエリアスを買い、飲んでみました。
もう大丈夫だろうと、ふたたび応援に行きましたが、
またもやクラクラとなってきました。
「こりゃ、ダメだ」
しかたなく、車で横になり(窓は空けて風通しよく)2時間経過。
「お昼も食べなくちゃ」
空腹でもよくないと思いサンドウィッチを食べて、なんとか回復してきました。
特別暑い日でもなかったし、室内にずっといたし、まさか自分が熱中症になるなんて
思ってもみませんでした。
油断は禁物です。
運動していなくても汗をかいたらちゃんと水分・塩分とらなきゃダメですよ。
以上、総務のAでした。
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