制作H.Kです。
先週末は、子ども達の学習発表を見に行きました。
この一ヶ月2人とも学校やお家での練習を頑張ってきました。
特に劇については人数が少ないので登場回数が多くなり台詞も多くなります。
今年4月に入学した次女は初めての発表会ということもあり不安や緊張もあったと思います。
しかし、そんな不安をよそに当日は堂々とした発表を見せてくれました。
毎晩寝る前に練習した「はじめの言葉」も上手に言えました。
親が思う以上に子ども達はいつの間にか成長しているんですね^^;
最後の演目である6年生による劇「おかあさんの木」は、第一次世界大戦~終戦までの物語でしたが、
感情移入しすぎて涙が出そうでした。それぐらい素晴らしい演劇でした。
日曜日は、一関地方農業祭に出かけてきました。
今年は、バルーンフェスティバル、もちサミットなどが天候不良で中止となり久々のイベントでした。
今年も、各地区から地場産品が沢山販売されていていわて南牛の串焼きなどもありました。
今回の目的は、知り合いが出展している野菜を購入することです。
新鮮な野菜が安く売られていて、椎茸の詰め放題や、野菜やお菓子などを袋に詰めて釣るコーナーなどもあり、子ども達も楽しんでいました。
木材コーナーでは、薪割り体験をしました。
斧でやる? それとも安全な方でやる? と聞かれ、小心者の私は迷わず「安全な方でお願いします」と伝えました^^;
写真にあるように真ん中に木を置き、後はハンマーで2~3回たたくとすぐ割れる優れものです。
一見どこにでもあるような置物のような薪割りの道具ですが、ニュージーランドの女性が考えたアイデア商品ということでした。
体験の後は、マシュマロを割った薪の炎で炙っていただきました。
薪ストーブの良さを実感し、木のぬくもりを感じてきました。特に檜の匂いがとても良かったです。
自分自身もですが、子ども達がいろんな物に触れ体験できることは素晴らしい事だと思いまました。
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