例年有馬記念の予想は、今年の出来事に当てはめることが多いですが、
2021年は、コロナ感染継続で、アルファ株やデルタ株やオミクロン株の変異種。
そして、夏には東京オリンピックがあり、金メダルや無観客開催などのワードが
出ていた。後半では、大谷翔平ア・リーグMVPや新庄監督就任のビックボスなどが
目立ちました。今年の一文字は、「金」。流行語大賞「リアル二刀流」M-1「錦鯉」
と様々誕生しました。そんな中、屑新聞的今年の世相馬券は、今年再ブレークした
「マツケンサンバⅡ」です。年末のJRAの「有馬記念のキャラクター」にも起用され
今年は、再ブレークをキーポイントにして、予想したいと思います。
騎手がらみでは、松山騎手の」マツ。池添ケンイチのケンで行けば、キセキとモズベッロ
が、マツケンサンバがらみの予想になる。屑的発想です。
残すところあと5日です。まだまだ予想しがいの日々は続きます。