私が無類の漫画好きであるこは、周知の事実でありますが。
ということで、現在も連載中でアニメ放映もされている漫画「キン〇ダム」について感じることを述べてみたいと思います。
この漫画は私なりの解釈で説明すると、秦という国が中華統一のため、他の6国を亡ぼすまでを描いたストーリーだと思います。
この説明でピンときた方は鋭いですよ。フラグですよ。
もちろん説明不要な程、大人気で、映画化もされましたし、第二弾もこの夏上映予定です。
私が一番驚いたのは、深夜の放送とはいえ、殺戮や残虐なシーンが沢山描かれているこの作品をNHKが放映しているという事実です。
日本人はあくまでフィクションである。といった良識の基に行動しなければなりませんよね。
それが守られているので言論の自由が成り立っていると感じます。
フラグ回収といきます。
このキン〇ダムの主人公の秦国、まるで現在戦争真っ最中のロシアのようですね。ウクライナは、これ以上はいいますまい。
どちらを善、悪かと捉えることで、見方が変わってくるのではないでしょうか。
本来、善も悪もないはずですよね。当人たちにとってみれば、自分は悪だなんて思って戦っているわけないですもんね。
この辺で。
ストロングましーんでした