制作のAです。
高齢者の室内などでの熱中症、テレビの中でのできごとだと思っましたら、数週間前身近かでおきてしまいました。
夜実家に電話をかけたとき、「なんかねぇ〜、ん〜、変なんだよねぇ…」との言葉が。詳しく聞くと「肩から下の腕の部分が勝手にピクン、ピクンと動いて、痙攣みたい」今まで経験したことのない症状だと。御飯食べるにも水を飲むのも、何するにもひどいと。。。
痙攣と聞くと何か隠れた病気にかかっているのではと焦り、病院に連絡を取りOKがもらえたので迎えに行き診察をしていただきました。朝と日中の熱は平熱だったそうですが、病院に行ったときには微熱。あらら、と思いつつ診察してもらったら熱中症の軽いやつだと言われました。
日中の暑いときは家の中にはいたけど、水分の摂り方が足りなかったみたいです。一日の水分摂取量がどのくらいだか把握できてなかったかんじでした。塩分を含んだ飲み物を購入し、飲むように話したら、本人も大変だと思ったのかマメに水分を摂ったようです。
腕の動く症状は2日間たったら治まったと喜んで連絡をもらいました。
今回は本人も焦ったようですが、私も焦りました(汗)熱中症はいろいろな症状があるみたいですね、まだまだ暑いので気を付けて生活しましょう!!