25日日曜日は、国民の夢とギャンブル熱が盛り上がる日。
競馬の「有馬記念」です。
今年もコロナで嫌々日々を過ごし、ロシアのウクライナ侵攻で
生活物資は、値上がりしもううんざりです。
ただ、嬉しいことも少しは、あったような気がします。
サッカーワールドカップの日本代表の躍進や令和初三冠王など
スポーツ界方には、本当に感謝しかないです。
さて、今年の有馬記念の予想として、ポイントが2点あります。
まず1点目は、日曜日の天候です。ちょうど日本列島に寒波がやってくる可能性があり
千葉県船橋市の中山競馬場の馬場コンディションが重馬場になるのでは?
そうなった場合先行馬が有利になる。そして外側の枠に入ってしまった馬は、
かなり難しい。
2点目は、コロナ化で短期参戦が無かった海外騎手が有馬記念で騎乗すること。
海外騎手(ヨーロッパ)が主戦場の芝は、稍重を普通で日本の堅い高速馬場ではなく
ソフトで稍芝長の馬場を経験していることを踏まえて予想すると私の本命は、
ジェラルディーナです。理由は、先のエリザベス女王杯の勝ち方が、余りにも良く
見えました。後気になる馬は、ヴェラアズールとタイトルホルダーが良く見えます。
穴候補でブレークアップ。
最後に一言いいたい。有馬さえよけれが収支がマイナスでもプラスの気持ちで
年を越せる気がする。「あるとおもいます。」