夏野菜のとても美味しい季節ですね。
私が野菜で一番好きなのはピーマンですね。チンジャオロースなんてどの季節に食べても最高です。ピーマンとともに夏を代表する野菜は「なす」ですね。
こちらは子供の頃からあまり好きではありませんでした。しかしながら祖母の作ってくれた、ピーマン、玉ねぎの入った「なすいり」は今では懐かしく思います。
先日この「なすいり」で再発見がありました。
なすいりにはピーマンをあまり入れない方がいいということです。代わりに玉ねぎを沢山いれます。この歳にして「なすいり」をおいしく頂くことができたと感じました。玉ねぎの甘みがなすに移っておいしくなるのですね。逆にピーマンを多く入れ炒めすぎると苦みが移ってしまうんですね。
料理の得意な方には常識なのでしたかね。
同じ料理でも、お店、家庭で全く違う味わいになることが改めて面白いものです。
ストロングましーんでした