ブルーノ・マーズとビリー・ジョエル

が今月東京ドームで公演。
あ、盛岡営業所のJMです。

年末に数年ぶりに酷い風邪をひいてしまいまして、
未だに咳が完治しないという稀にみるしつこさ。
お陰で年末年始は何もできず、ひたすら布団の中で過ごし、
故に体のあちこちが床ずれみたいな感じで痛み、
美味いものも一切食わず、というか食いたいとも思わず、
ようやくなんとなーく通常になってきたかなー、という状況であります。

なのでブログのネタになる様な事も無かったので、
またまた得意の音楽ネタでお茶を濁そうという訳でございます。

ブルーノ・マーズが1年ぐらい前に来日したと思ったらすぐに再来日。
しかも今回は当初1/11~18の間に5公演のはずだったのが、
なんと2公演追加で今日明日までやるみたいですね。
東京ドームで7公演。
そんなの国内アーティストでもなかなかないですよね。
海外だって過去にあります?
そんなに人気なんですねー。

私は数年前にお薦めされて聴いたシルクソニックは聴きましたけど、
これがなんとも古き良きソウルミュージックのオマージュといいますか、
とにかく滅茶苦茶カッコ良かったですね。

なのにその後ソロ作品を聴く事は無かったというね。
どうも新しい音楽に簡単にのめり込めない体質になってしまった様です。
なので専ら聴くのは中学とか高校の頃から聴いてる音楽ばかり。
『人は14歳頃に出会った音楽に一生のめり込む』みたいな事を聞いたことありますが、ホントですね。

さて、そんな訳で1/24にはあのビリー・ジョエルが東京ドームに来ます。
こちらはワンナイトです。
74歳。恐らく最後の来日になるんではないでしょうか?
これは本当に生きてるうちに行きたかったですよね。
彼の音楽はいつまでも、耳だけでなく心にずっと残り続けます。
何しろ彼の作品で私が一番好きなのが1976年のアルバムです。

『Turnstiles』
『ニューヨーク物語』と邦題が付いたこちらのアルバム。
もちろん後追いで聴いてるわけですが、
今も時々引っ張り出して聴く愛聴盤ですね

全曲名曲ですが、特に「New York State Of Mind」はスタンダードと言って良いですね。
若い方にもぜひ聴いて頂きたいものです。

これを語ると記事が3倍になってしまいますので今日はこの辺で。