千厩本社のNSです。
10月13日、陸前高田市で行われた「三陸花火競技大会」に行って来ました。
3連休のど真ん中で天候も良く、多くの見物人が来ていました。
いつものように「Drive in HANABI」（車の中から観覧できる席です。音声はラジオで聞くことが出来ます）席を早割で予約し、会場に向かいます。
駐車場に到着したのが午後の3時過ぎでしたが既に8割位は駐車スペースが埋まっていました。
少し遅れて到着した娘と合流し、まずは夕食の買い出しです。
メイン会場は既に御覧の状態で各店行列状態。
それでも焼きそばやうな丼、おこわにホタテ串等、並んで次々に購入します。
一番時間がかかったのが牡蠣の蒸し焼きで40分以上は並んだと思いますが、私の順番で残り4個。
全て購入し売り切れとなりました。ギリギリセーフです。
追加を準備しているとの事でしたが、到着まで40分位かかるらしく、それから蒸して・・・1時間位はかかりそうです。
あぶなかった。
車に帰ると暗くなる前に腹ごしらえです。
開始予定が6時でしたがトイレが混雑して席に戻れない人達がいるという事で少しスタートを遅らせて始まりました。
一斉にライトが消されカウントダウン。
15秒前、10秒前、5、4・・・
最後は、ものすごい数の花火がこれでもかと言わんばかりに打ち上げられ、まるで花火に囲まれたかのような状態でフィナーレとなりました。
そしていつもの様に、スマフォや車のライトでありがとうの合図を送り、花火師さんからも感謝の花火が打ち上げられました。
こうしたやり取りも観客を引き付ける魅力なのかもしれませんね。
当日の様子は、ユーチューブでも配信されていますので是非ご覧ください。
